水分が足りていないときの怖いこととは・・・
皆様、常日頃から水分の摂取量については意識されていますか?
あまり意識せず、喉が渇いたら飲む、お食事時や気分で飲むといった方が多いのではないでしょうか。
しかし、それでは本来からだが欲している水分量からは少なくなってしまっているかもしれません。水分はもっと積極的に摂取するようにしましょう。
からだの水分が足りないと、血液中の水分量が減り、血液がドロドロになります。その結果、血液の循環が悪くなり、むくみの原因となるほか、頭痛や吐き気などの症状がでる場合もあります。
脱水症状は熱中症・動脈硬化・脳梗塞といった病気の原因にもなります。
水分をしっかり摂るようにすると、血液の循環が良くなるため、むくみ・便秘の解消になります。また、代謝も良くなるためダイエット効果もあります。
一日を通して最低でも2リットルの水分補給は心がけましょう。夏場や運動をされる方は3リットルを目標に水分を摂りましょう。水分補給には抗酸化作用(老化の原因)のある水素水がオススメです。
水分摂取の注意点として、
・一度に大量に飲みすぎない→こまめに少しずつ飲むようにする。
・なるべく常温のものにする
・糖分やカフェインの入っているものは摂りすぎないようにする
といった点に気をつけて、しっかりと水分を摂り健康的な毎日を過ごしましょう。